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解析

解析はKDCの最も得意とする分野で、お客様から高い評価をいただいております。
構造物や機械部品のFEM解析では、静的解析から非線形解析、衝突解析、熱伝導解析などで、応力や変形、温度分布を提供いたします。RC床版に対してはテンションスティフニングの配慮によるひび割れ発生を含む強度解析も行えます。
浮体構造物では、安定性・復原性・動揺・係留等、多くの解析実績があります。
また、KDCの解析業務は、単にお客様のご指示によるだけでなく、お悩みの問題解決のために最適な解析方法やモデル化の提案から、各分野の基準類に照らした出力結果の評価までさせていただきます。
さらに、解析は構造設計者が行いますので、評価結果から判断できる改良方法や補強対策の立案もさせていただくことができます。
構造物について、応力がつかめない、変形量が知りたい、壊れた原因を究明したい、材料を低減して効率化したい等の問題をお持ちでしたらご用命ください。

プロジェクト例

●鋼構造物、RC構造物、機械部品、圧力容器、プラント配管設備、原子力機器
◇静的解析、動的(時刻歴応答、スペクトル応答)解析、耐震解析
◇材料線形・非線形解析、幾何学的線形・非線形解析
◇衝突解析
◇熱伝導解析
 
●浮体構造物
◇安定性解析、復原性解析、動揺解析、係留解析
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