海洋構造物設計

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海洋

浮体式係船岸

名　称	浮体式係船岸
発注者	日立造船（株）
竣　工	1998年3月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
			◯	◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け

	積　算	施工管理	その他

説　明	高速船発着用の浮桟橋。浮体構造はもちろん、係留設備の設計にも当社の経験が生かされている。

大型ジャッキアップリグ「メルスク　ジャイアント」

名　称	大型ジャッキアップリグ「メルスクジャイアント」
発注者	日立造船（株）
竣　工	1984年6月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
			◯	◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け

	積　算	施工管理	その他

説　明	水深350フィート（107m）の海域で作業可能な海底石油掘削装置。波高30m、風速45m/sの暴風雨に耐えられる設計になっている。当社は構造設計、ギ装設計の一部を担当した。

大型ジャッキアップリグ「ダンデューク」

名　称	大型ジャッキアップリグ「ダンデューク」
発注者	日立造船（株）
竣　工	1980年6月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
			◯	◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け

	積　算	施工管理	その他

説　明	本リグは長さ70.0m、幅76.0m、レグ長さ118mで水深約83mの海域で作業できる。当社は構造設計、ギ装設計の一部を担当した。

浮消波堤

名　称	浮消波堤
発注者	日立造船（株）
竣　工	2001年2月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
			◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け

	積　算	施工管理	その他

説　明	日立造船式の浮消波堤で、当社はその基本計画および係留システムの設計を行った。

津波観測ブイ

名　称	津波観測ブイ
発注者	日立造船（株）
竣　工	2007年7月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
			◯	◯	◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け

	積　算	施工管理	その他

説　明	GPSを用いた津波観測システムを搭載したブイで、当社はその係留設計及びブイの構造設計等を行った。

海上ボーリング用自己昇降式作業台

名　称	海上ボーリング用自己昇降式作業台（SEP）
発注者	国内地質調査コンサルタント
竣　工	1999年11月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
			◯	◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け
				◯
	積　算	施工管理	その他

説　明	海底地質調査ボーリング用の自己昇降式作業台（SEP）。長さ、幅とも約10mで、水深20mの海域で作業できる。当社で設計し、ファブレス方式で製作まで担当した。

２５ｍ水深用ボーリング櫓

名　称	25m水深用ボーリング櫓
発注者	国内地質調査コンサルタント
竣　工	1999年11月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
			◯	◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け
				◯
	積　算	施工管理	その他

説　明	海底地質調査ボーリング用の鋼製櫓。当社で設計、ファブレス方式で製作まで担当した。

ＳＰＡＲ型二酸化炭素海底貯留設備

名　称	SPAR 型二酸化炭素海底貯留設備
発注者	住友金属工業（株）
竣　工	2000年3月
主業務	企画・計画	開発設計	基本設計	詳細設計	解　析
	◯	◯
	ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ	調査研究	開発研究	製作・調達	据え付け

	積　算	施工管理	その他

説　明	火力発電所から排出されるCO₂を海底に隔離、貯蔵するための設備で、住友金属工業と共同開発し提案した案件である。ガスリフト現象を利用し、発電所からの排出圧力のみで海水にCO₂ を海水に溶解させ海底に送り込む（Gas Lift Advanced Dissolution System, GLAD）方法である。当社は浮体構造および係留関係設計を担当した。